秋篠宮妃紀子さま、第3子ご懐妊

というニュースは今日の読売新聞では一面記事だった。

もちろん、大概の新聞はこれがトップニュースだったんだと

思うけど。

上から順に14歳、11歳っときて今になってまた?

夫婦仲良いんだな~っと感心しつつも

タイミング的には微妙だなっとも思いました。


皇太子ご夫婦にもめでたく第一子が生まれ

天皇家的にも、3人目が欲しかった秋篠宮夫婦に

ようやくGOサインを出したというところなんでしょうか?


もし男の子が生まれたらそれこそ天の助け


宮内庁もそういう腹積もりがあるのかもしれない。


でも、なんか、こうなると皇太子夫婦

というか

雅子様(なんか様って書くのへんな気分orz)

の心境としてはどうなんだろう?とか

そっちの方がどうしても気になってしまう。


今日読んだ新聞(ナベツネか日経どっちか)では


これで男の子生まれたら皇室もホッとするし

皇太子夫婦もプレッシャーから解放される


ってコメントがかいてあったんだけどそうなのかな?


どっちかっていうと


秋篠宮夫婦の間に男の子が生まれたときの方が

皇太子夫婦の感情的には辛いんじゃないか、、、?

宮内庁のねちっこい風当たりは、もしかしてもっとねちっこくなるんじゃないの?


と思ってしまったりするんだけどどうでしょう?


今朝、カミさんと朝食を食べつつこの話題について

話をしていたときは、二人ともこんな感想を抱きました。


結果がアレなんであまり前例として出して良いのかわかりませんが

イギリスのダイアナさんの例もあります。


もう解放してあげてもいいんじゃないかなあ、、、あの方。


自分はこの天皇家の継承者問題、

長子優先ではなく男子血統の存続の方を支持してたりするんですが

(これは男子血統を重視するというよりも、議論の拙速がどうにも気に入らないってのが大きいです)

今日ふとこの記事を見て、めでたいこの話題なのに

妙に裏舞台を想像させてしまう現状が

なんとも哀れな感じがしてやりきれなくなりました。


子供ができちゃうと普段忘れちゃうわけですが

子供が授かるまでに意図しないタイムラグがあると

それはそれで焦りってのがあります。

自分も期間にして3年くらいではありますが

夫婦にはその間の焦燥感っというのがあって

やっぱりプレッシャーになったりしました。

一人子供ができたとは言え、

男子誕生を露骨に熱望されている状況ってのはつらいんだろなと。


これも公務だって言う人もいそうだけど。


まあ思いっきり話は脱線したわけですが

この話題、赤ちゃんが生まれる頃には

辺に勘ぐらないですむ状況になってるといいですね。