まだ試作機だが、秋ごろからロボットを研究する大学や研究機関に1体50万円程度で販売したいとしている。
デモンストレーションでは、前後への歩行や屈伸運動、おじぎ、起きあがりの動作など、滑らかな動きを披露した。
産総研知能システム研究部門の比留川博久副研究部門長は「チョロメテは、きちんとプログラムしないと2足歩行させるのが難しいので、教育用に適しているのではないか」と話している。
つい最近AIBOが生産中止になったばかりのような気がしましたので
国内のロボット熱は基本的に下火になってきたのかなあ~っていう
感じもしていたのですが。
ホビーユースとしては割高なシロモノでしたし、
そもそも擬似ペット的な商品は、飼っている本人が素に戻ると
リバウンドの如く冷めてしまいそうですから
そいういうニーズの方は冷えてきちゃったと見るべきなんでしょうね。
それとこれとは別問題!っということで
こういうニュースを見れば見るほど
やっぱり日本人は二足歩行ロボが好きなのですね。
(特にある層にw)
制御プログラムの研究とか練習用には
実際に重量を持っていて動く実機は必要不可欠でしょうから
対象となるユーザーを考えれば
結構リーズナブルな価格なのかもしれません。
というか
会社の経費で落ちるんなら一台欲しいかもしれませんorz